【呪術廻戦】狗巻棘の死亡シーンがえぐい？漫画だと何巻？

狗巻棘の死亡シーンに関係する人物は、現在2人浮上しています。

①両面宿儺

乙骨憂太は呪術界上層部との会話で、「虎杖悠仁が渋谷事変で狗巻棘の腕を切断した。」と発言しています。

実際には、虎杖悠仁ではなく、一時的に入れ替わっていた呪いの王・両面宿儺の仕業であると考えられます。

しかし、これに関してはいくつか疑問点が挙げられます。

伏魔御廚子に巻き込まれたら腕だけでは済まない

全然詳しくないのでわからないですが笑 ナナミンが死んだ後に宿儺が領域展開してかっこいいのがこのシーンでしたw pic.twitter.com/E97WxUlhOZ

— ひいろ (@denshatukin18) January 14, 2023

両面宿儺は渋谷事変で領域「伏魔御廚子（ふくまみづし）」を展開しています。

伏魔御廚子の攻撃範囲内にいた人たちは跡形もなく消し飛び、最強の式神である魔虚羅ですら、再生不能なほど傷つきました。

両面宿儺の伏魔御廚子の影響を受けていたなら、腕だけでは済まないはずです。

このことから、両面宿儺の攻撃によって狗巻棘の腕が無くなってしまった可能性は低いです。

虎杖悠仁の回想に狗巻棘の姿がない

両面宿儺の暴走後、虎杖悠仁は再び意識を取り戻します。

そして、入れ替わっていた間に自分の手で殺してしまった人、傷つけてしまった人たちを思い出し、激しい後悔と自己嫌悪に襲われ、絶望します。

しかし、この時の回想に狗巻棘の姿は出てきません。

もしも伏魔御廚子で狗巻棘の腕も切ってしまったなら、そのことを思い出しているはずです。

このことから、両面宿儺の攻撃によって狗巻棘の腕が無くなってしまった可能性は低いです。

②呪術界上層部

本編には、犯人が呪術界上層部であることを示唆するような場面は出てきていません。

しかし、犯人が両面宿儺ではない場合、次に考えられるのは、呪術界上層部です。

上層部は両面宿儺の器である虎杖悠仁を一刻も早く処刑したがっていましたが、五条悟によって死刑執行は保留とされていました。

そんな五条悟が封印された今、虎杖悠仁の処刑を阻む邪魔者は誰もいません。

さっさと殺したい上層部は、虎杖悠仁を処刑する理由付けとして、狗巻棘の腕切断の濡れ衣を着せた可能性があります。

狗巻棘の死亡シーンは何巻？

呪術廻戦16巻
あっという間に読み終えた

脹相のお兄ちゃんぷりと
禪院直哉のクズっぷりが
面白かったーーー🤩

17巻の発売まで
続きを楽しみに頑張ります#呪術16巻 pic.twitter.com/DXpoMLSxzg

— satomi@旅行好き✈️ (@satomi1070) June 5, 2021

狗巻棘の死亡シーンは、漫画『呪術廻戦』16巻第137話「堅白」で描かれています。

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【呪術廻戦】狗巻棘の死亡シーンがえぐい？漫画だと何巻？のまとめ

呪術廻戦の狗巻棘の腕が切断されたのかどうかについてまとめました。

本当に切断されたのか、断定はできませんが、腕を切断された可能性は高いです。

また、渋谷事変での両面宿儺の仕業か、呪術界上層部の陰謀かもしれないことが分かりました。

狗巻棘本人はまだ本編に登場していないので、無事でいてほしいですね。